松永信也ホームページ
「見えない世界」を伝えたい。
ガラスの風鈴
アルバム
光は見えないのに分かる時がある。 何故だか分からない。 でもなんとなく分かるのだ。 百発百中というわけにはいかないけれど、春の光は特に分かりやすい。 夏のように強いわけでもないし冬のようにぬくもりがあるわけでもない。 それでも降り注いでいるのが分かる。 キラキラと輝きながら降り注いでいる。 そよ風がとてもよく似合う。 桜達がはしゃぎ始めるのも納得できるような気になる。 (2022年3月9日)
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