今年の活動を振り返ってみた。
小学校24校、中学校16校、高校4校、福祉や医療の専門学校7校、大学4校、
警察学校、消防学校、社会福祉関係研修会、一般企業、講演回数を合計すれば100
回を超えた。
出会った人たちの数は1万人を超えただろう。
足を運んだ場所も半分近くは京都市以外だった。
まさに元気で精力的に活動できたということだろう。
インフルエンザでドタキャンした中学校がひとつあったことだけが悔やまれる。
生身の人間という証明かな。
京都市内を歩く時はよく足に重りをつけて歩いた。
片方に1キロずつの重りだ。
先日一緒に歩いた人に「巨人の星みたいでしょう。」と言ったら、
「ドラゴンボールみたいですね。」と返された。
ジェネレーションギャップかな。
そして一日5千歩を目標とした。
平均すれば90パーセントの達成率だと思う。
何も見えない中でどうして僕は歩くのだろう。
何のために歩くのだろう。
どこに向かって歩くのだろう。
それを見つけるために歩いているのかもしれない。
そして一緒に歩いてくださる人達がいて、今年も活動を続けることができた。
一人一人の皆様に心から感謝を伝えたい。
このホームページも1年で15万アクセスを超えた。
そのひとつひとつのアクセスの向こう側にはやさしい笑顔がある。
それを思えば、僕も笑顔になれる。
(2019年12月28日)