僕の平熱は35度台だ。
38度の気温ということは体温よりも2度以上高いということになる。
熱中症にならないようにしっかりと水分補給もしているので問題はないが、
歩きながらふと意識が飛ぶような感じにもなってしまう。
いつもはいろいろな音や匂いにアンテナを張っているのがそれどころではなくなるの
だろう。
まさに青息吐息で歩いている感じだ。
帽子をかぶったらとよく言われるのだが、
なんとなく不似合いそうな気がしてかぶる気にならない。
見えなくてもカッコつけなのだろう。
天気予報は明日は39度を予想している。
科学の進歩なのかこの予想が結構当たる。
僕が子供のころは履いてた靴を空中に放り投げて、
その裏表で一喜一憂していた。
予想できないことが幸せにつながることもあるのにな。
また明日も仕事で出かける。
とにかく「夏の暑さにも負けず」そういう人に僕はなりたい。
(2018年7月18日)