来年度の準備などでバタバタする日が続いていて、
このブログへのアクセス数にも気づいていなかった。
当たり前と言えば当たり前なんだけど、
自分のホームページを自分で見ることはあまりない。
まして一度書いて発表したブログの文章などは自分ではほとんど読まない。
気恥ずかしさでいっぱいになるからだ。
一人でも多くの人にメッセージが届くようにとの願いだけで、
ただ書き続けているという感じだ。
今朝そのアクセス数が20万回を超えたと、
知り合いの人がメールで教えてくださった。
教えてくださったメールもうれしかったし、
その数もただただうれしく感じた。
2012年7月14日に最初のブログを書いた。
2年8か月で20万回のアクセス数になったということになる。
僕にとっては凄い数字だと思う。
子供の頃の宿題の絵日記、
夏休みが始まって数日でとん挫するのが常だった。
夏休みが終わる日に残りを必死になって書いていた記憶がある。
天気を書く欄にはウソばかり書いていたものだ。
日記だったらこんなに続けることは僕にはできなかっただろう。
読んでくださる人がおられるから続けてこられたのだ。
いろんな場所でいろんな機会にホームページを紹介している。
でも実際に覗いてくださるのは一部の人だ。
一度覗いて終わりという人もおられる。
それでも覗いてくださっただけでも有難い。
週に一度くらいとか一か月に一度くらいとか、
毎日という人はおられないだろう。
とにかくこの数は一定の発信力になっているということだ。
このホームページを覗いてくださった人、
ブログを読んでくださった人、
ありがとうございます!
本当にありがとうございます!
共感は未来を創造していく力となります。
そう信じて、これからも書き続けていきます。
(2015年3月13日)